今月から、新たなサロントリートメントメニューをはじめました!
髪質改善レブリ酸熱トリートメント
なぜ、加齢や傷んだ髪はうねり・広がり・ツヤ低下になるのか?
エイジング毛やダメージ毛は、髪の断面が歪んだ毛髪になってきて、
髪の内部バランスが崩れることによりうねりや広がりや艶低下の
原因になています。
【エイジングによる髪の状態】
https://abura199.blog.fc2.com/blog-entry-3481.html より出典
【ダメージした髪の状態】
https://www.hor.jp/blog/blog/bcolumn202303 より出典
レブリ酸熱トリートメントは
ダメージ毛・エイジング毛のゆがんだ髪の形状に着目!!
「エイジング毛やダメージ毛の歪んだ毛髪を真円(歪みなく、完全な円)にしていくこと」
をコンセプトにしています。
レブリン酸を採用し、ヘアアイロンの熱を用いることで、くせ・うねりを整え、ハリ・コシを与え、見違えるほどのツヤ髪に仕上げるサロントリートメントシステムです。
【髪質改善を叶える】レブリン酸がはいっているのがレブリトリートメント、レブリン酸とは?
「レブリン酸」とは髪の毛のタンパク質と結合し、アイロン熱によって脱水縮合させることで安定化させる成分。酸熱トリートメントとしては、レブリン酸のほか、グリオキシル酸などが使用されることがあります。その中でもレブリン酸はパーマやカラーと一緒に使いやすいのが特徴です。
レブリシリーズの特長
健康な毛髪のキューティクルはその構造的に表面の疎水性が高く、内部に向かって親水性が高くなります。CMCは「タンパク質」と「脂質」で成り立っているので、それらのバランスで親水領域と疎水領域に分かれます。毛髪の疎水性を高めることで、髪本来の輝きを取り戻し、また新たな架橋を作ることで強度を高めることを目指すトリートメントシステムです。
健康な髪=髪の等電点(PH4.5~5.5) PHも重要?!
もともと髪の等電点はpH4.5-5.5の酸性領域。しかし、カラー、パーマ、縮毛矯正後の髪は、アルカリ剤を使っている為アルカリ性へと傾いています。実はそれが原因で、髪のダメージ進行してしまう可能性もあります。
サロンで行う、髪質改善酸熱レブリトリートメントは髪を等電点に近づけ髪を健康毛の状態に近づけます。
カラーや縮毛矯正のバッファー剤や後処理として使用することでも髪の毛への仕上がりが大きく変わります。
ご興味のある方は是非!スタッフにお気軽にご相談下さい。
レブリホームケア商品はオンラインショップをご利用ください。