こんにちは!
Snowdropです
【本日のお客様】
20代前半 学生
【ご希望】
色味を出したい
できればブリーチ1回でおさめたい
寒色系がいい
【来店時】
【ご提案】
色味をいれるならブリーチ必要
あかみがいやでしたらマット系をいれると抜けてきても赤味がでにくくなります
【メニュー】
ブリーチ+カラー+シルクトリートメント
【仕上がり】
黒くなっちゃったかなー
安心してください!
しっかり色味もでています✨
マット系↓
赤みを抑えるとくすんでマットな印象になります。くすんだ色味という点でマット系とアッシュは似ているように思いますが、実はちょっとした違いがあるのです。
アッシュはグレーを表すので、特に赤みを打ち消すので寒色系のくすんだ色味に仕上がります。それに対してマット系は赤みを抑える程度なので、くすんだ感じを出しながらも色味の幅は広く自由です。
例えば暖色のイエロー系をマットに仕上げることもできます。マット系の中でもベーシックな色味のマットベージュや、モードな印象でおしゃれに決まるマットグレーは支持の高いカラーです。
マット系はトーンによっても雰囲気が変わるので、自分の顔の色に合うトーンなどを美容師に相談してみましょう。マット系のカラーは赤みを抑えて発色するので、髪を赤っぽくするために脱色した方が良いのです。
脱色は必須ではないのですが、それではやはりマット系のくすんだ感じが上手く出ないことがあります。そのためマット系の色味を十分に楽しむためには脱色をしてからカラーを入れていきましょう。