こんにちは、
お休みに
国立西洋美術化館で開催されている、
アルチンボルド展に行ってきました。
アルチンボルドってどんな人?
16世紀後半にイタリア・ミラノで宮廷で
活躍した画家です。
果物や野菜、魚や書物といったモティーフを
思いがけないかたちで組み合わせた
面白いです。
画家だけでなく、宮廷の装飾などもやっていたそうです。
『四季』
『四大元素』
などそれぞれのテーマに沿って描かれた
作品は色々な要素が織り交ざっていて、
とてもユーモアがあり、興味深いです。
絵の解釈は人それぞれ、ただ実際本物を
見ることが大切だと思います。
細かいことはわかりませんが、
その時代にその人がどんな思い出この絵を
書いたのか?
また、いまにつながるデザイン、概念、思考の根源、
のエッセンスがあるような気がします。
色々見ることこと、本物を見ることが大切な気がします。
希少な絵なので、ぜひおすすめな展覧会です。
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