表参道スタジオでの“スタイル作品撮影会”に密着
— クリエイティブな1日を、サロンの舞台裏からお届けします —
先日、Snowdropでは定期的に実施しているスタイル作品撮影会を、表参道のスタジオにて開催しました。
今回はその様子と、撮影を通じてスタッフが得た学びや思いを、少しだけご紹介します。
🎬 撮影会のテーマと準備
今回の撮影会の舞台は、明るくホワイトなトーンが印象的な表参道のスタジオ。日常のサロンワークから少し離れ、照明・カメラ・衣装・メイクを含めた“作品づくり”に集中できる特別な一日でした。
企画段階からスタッフ全員が参加し、ヘアスタイルのアイデア出し、モデル選定、メイク・衣装とのトータルコーディネートを自らプランニング。
サロンワークと異なり「どう魅せるか」を一から考えるこの時間が、クリエイティブ力の底上げにもつながっています。
💡 スタッフの気づきと成長のきっかけ
「作品づくり=自己表現の場」として撮影会を楽しむスタッフもいれば、「技術チェック&スキルアップの機会」として真剣に取り組むスタッフも。
特にアシスタントの皆さんにとっては、入社1年目からプロカメラマンの前で“作品”づくりを経験できる貴重な機会。
普段とは違う視点でヘアスタイルを捉えることで新たな発想が生まれ、お客様への提案力にも良い影響が出ています。
📷 撮影の舞台裏:照明・アングル・モデル選び

クリエイションにおいては、髪型だけでなく「光の当たり方」「背景とのコントラスト」「モデルの動き」まで細部にこだわりがあります。
スタジオの白壁を活かして、髪の流れや質感を際立たせたり、モデルの表情を引き出すためのメイク・衣装バランスを工夫したり。
撮影中の“動き”もポイントで、モデルが少し動くことで髪のラインが生きてくる瞬間があります。
こうしたプロセスを通じて、スタッフ全員が「どう魅せるか」を身体で学ぶ機会となりました。
🤝 サロンワークとクリエイションの架け橋

この撮影会で得られた気づきは、そのまま日々のお客様対応にも活かされます。
たとえば「光と質感の関係性」を意識すると、サロン内のライトや鏡越しの見え方にも配慮できるようになります。
また、スタッフ間でのコミュニケーションも活性化。撮影会を通じて「この角度から撮ったら似合う」「このスタイルにはこの背景がいい」という会話が生まれ、チーム全体の引き出しが増えています。
📣 こんな方におすすめの環境です
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美容が好きで、“技術だけでなくクリエイティブにも挑戦したい”という方
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サロンワークだけでなく、自分の作品を“形に残したい”という志向を持つ方
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若いうちからプロの現場に関わって、成長を加速させたい方
Snowdropでは、サロン見学や撮影現場の見学も歓迎しています。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今回の撮影会を通じて、スタッフ一人ひとりが「作品を創る」という目線を持ち、さらにお客様へより良い提案ができるようになったと感じています。
これからも、Snowdropは「技術×クリエイティブ」の両立を大切に、日々邁進してまいります。
次回の撮影会のレポートも楽しみにしていてくださいね!







