髪の乾燥やダメージによる広がりやうねりに・髪質改善ヘアエステのどんな工程？

サイエンスアクアトリートメントの施術工程解説

OH（医療用アルカリ電解水）の塗布

ダメージした髪の毛のキューティクルを整えるために、ドライな髪にOHを塗布します。これにより、キューティクルが正しい位置に戻り、栄養が髪の中心にまで浸透しやすくなります。

モイスチャー種類のアミノ酸とオーガニック系脂質の塗布

空洞になった髪の内部に14種類のアミノ酸とオーガニック系脂質を浸透させます。医療用アルカリ電解水を使用することで、これらの成分が髪の芯まで浸透し、栄養補給が行われます。

アイロンで湿熱加温

特殊なラバーアイロンを使用し、髪の内部に浸透した栄養を外部からのアイロン熱でしっかりと湿熱加温します。これにより、栄養の浸透力が向上し、髪の毛に浸透しやすくなります。

薬液流し＆トリートメント補充

アイロン作業後、シャンプー台で薬剤を洗い流し、乳酸ベースの仕上げトリートメントを行います。髪の毛全体にトリートメントを行い、質感を整えます。

ストレートドライで仕上げ

サイエンスアクアは、最後にストレートアイロンでしっかりとドライを行い、仕上げを完了させます。水分を飛ばして髪のトリートメント持続性を向上させます。

仕上げの後はカラーもできる

最終的な仕上げが完了したら、必要に応じてカラーや他の施術を行うことができます。サイエンスアクアの特徴的な点は、ストレートパーマのように髪を還元しないため、後続の施術でも髪への負担をかけず、髪の質感をアップさせることができます。