髪質改善後のホームケアやアイロン・コテを使う方にお奨め!レブリローション

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髪質改善後のホームケアやアイロン・コテを使う方にお奨め!レブリローション

こんにちは、市橋です。

今回は、

熱による髪のダメージが気になる。

縮毛矯正している

髪質改善をしている

年齢とともに髪の乾燥とうねり、ざらつきがでてきた。

ダメージが気になる

など様々なシチュエーションで効果を発揮するおすすめホームケアアイテム

をご紹介していきます。

レブリローションの特徴となぜ髪にいいか?

配合成分での髪にいいポイント

       

★★★★★レブリン酸

レブリン酸は、サトウキビやトウモロコシなどの穀物に天然に含まれるデンプン由来の成分です。美容室で使う酸としては最もゆるやかな酸の1つで、
サロンでの施術で縮毛矯正やパーマ、カラーと一緒に使いやすいのが特徴です。

 
レブリン酸は、加熱することで髪の毛のタンパク質と結合して安定化させる成分なので、ご自宅でのドライヤー、アイロン、コテの熱をヘアケアの味方にできます。
 
また、カラー後のアルカリの除去や水素結合のサポートも行います。

 
レブリン酸は、グリオキシル酸より効果は下がるものの、安定的でカラー褪色への影響も低いと言われています。
数年前に、グリオキシル酸による知識不足・容量・使用法のミスで
強い酸で髪のごわつきや硬くなってしまうなどが問題になっていましたが、
レブリン酸はうねりを伸ばす力はグリオキシル酸には劣るものの、
継続的に髪に使用可能で、つやとなめらかさ、持続的に使うことにより、
うねりの緩和ができるように、ご使用いただいているお客様を通して
感じております。
 

★★★★★ファイバーハンス

年に一度の世界最大の原料展 金賞受賞成分
サロントリートメントやサロンの処理剤でも使われている、
昨今、注目のヘアケア原料になります!
 
ファイバーハンスは、毛髪の主成分であるケラチンと結合してケラチン繊維を補強するヘアケア成分です。特異な分子構造を持ち、
毛髪内部から髪の強度を高め、髪にハリコシを与えることができます。洗髪後も効果が持続し、ダメージヘアだけでなく健康な髪にも使用できます。
 
 
 

★★★★ジグルコシル没食子酸

ジグルコシル没食子酸(THBG)は、トウモロコシ由来のグルコース部分と、虫こぶ(五倍子)由来のポリフェノール(没食子酸)部分からなる毛髪補修成分です。
 
毛髪に浸透することで、毛髪の再水分化(疎水化)を促進し、毛髪の表面を滑らかにし、タンパク質の損失を防ぎます。これにより、毛髪の扱いやすさ、つや、柔らかさが向上します。
 
肌に対しても
抗酸化作用、抗炎症作用、メラニン量の減少や肌の赤み改善、肌トーンを整え輝きのある本来の肌へと導きます。
 

虫こぶとは

タンニン酸が多く含まれており、染料として有用である。日本ではかつて、お歯黒の原料としても使われており、現在でも草木染めに利用される。また、漢方薬としても流通している成分です。

★★★シロキクラゲ多糖体

白キクラゲから抽出される多糖体です。分子量は80万~100万で、水によく溶け、高い水分保持能と粘性を持ちます。
 
ヒアルロン酸と比較して塗布時のベタつきや乾燥時のつっぱり感が少なく、コラーゲン以上の保湿力・保水力を持ちます。また、もっちりとした髪・肌に仕上がります。
 
日本でも化粧品や機能性食品として使用されています。
 

★★★異性化糖

肌の天然保湿因子(MNF)と似た組成の自然由来の保湿成分です。角質に含まれる糖とよく似ており、
毛髪内部のケラチンに吸着して高い保水効果を発揮します。
髪のまとまりをよくする効果もあります。
 
 
以上のような有効配合成分により、
 
髪の補強・補修・質感向上・水分保持力アップなど、
使っているうちに髪に蓄積して髪質改善効果を上げて、
より良い髪の質感へ導いてくれます。
 
ぜひ、一度お試しください。
詳しくはスタッフまで
 
 
 
 
 
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