ヘアオイルには「シリコン入り」と「ノンシリコン」のものがありますが、「シリコンは髪に悪い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。実は、シリコンは髪を守ったり、手触りをよくしたりする大切な成分なんです!
今回は、ヘアオイルに含まれるシリコンの種類と特徴について、わかりやすく解説します。
シリコンとは?
シリコンは、人工的に作られた「合成ポリマー」の一種で、髪の表面に薄い膜を作ることでツヤを与えたり、手触りを滑らかにしたりする働きをします。
特に、アイロンやドライヤーを使う方にとっては、熱ダメージから髪を守る効果もあるので、正しく使えば髪にとってメリットが大きい成分です。
ヘアオイルに使われるシリコンの種類と特徴
シリコンにもいろいろな種類があり、それぞれ特徴が異なります。ヘアオイルによく含まれる代表的なシリコンを紹介します。
① シクロペンタシロキサン(Cyclopentasiloxane)
→ 軽くてサラッとした仕上がりにしたい方におすすめ!
このシリコンは揮発性が高いため、髪につけた後に自然に蒸発し、髪が重くなりません。軽やかな仕上がりを求めるヘアオイルによく配合されています。
✔ メリット:髪がベタつかず、サラサラの質感を保てる
✔ デメリット:保湿力は低めなので、乾燥しやすい髪には他の成分と併用が必要
② ジメチコン(Dimethicone)
→ 熱や摩擦から髪を守りたい方におすすめ!
ジメチコンは、シリコンの中でもコーティング力が強く、髪の保護に優れた成分です。アイロンやドライヤーの熱ダメージから髪を守り、ツヤ感を出すのに役立ちます。
✔ メリット:髪の表面をしっかりコーティングし、ツヤを長時間キープ
✔ デメリット:洗い流しにくいため、シリコンが蓄積しやすい
③ アモジメチコン(Amodimethicone)
→ ダメージ補修をしながら軽やかに仕上げたい方におすすめ!
アモジメチコンは、髪のダメージ部分に選択的に付着する特性があります。そのため、傷んだ部分を補修しながら、髪全体を重くしすぎないのが特徴です。
✔ メリット:ダメージが気になる部分に集中的に働きかける
✔ デメリット:カラーの色持ちを若干悪くする可能性がある
④ フェニルトリメチコン(Phenyl Trimethicone)
→ 強いツヤ感を出したい方におすすめ!
このシリコンは、髪の表面を滑らかにして、光を反射しやすくすることでツヤを最大限に引き出す効果があります。ヘアオイルだけでなく、ツヤ出しスプレーやグロス系のスタイリング剤にもよく配合されています。
✔ メリット:髪にツヤを与え、美しい仕上がりに
✔ デメリット:つけすぎると、髪がペタッとしてしまう
シリコンは髪に悪いの?
シリコンは、正しく使えば髪を守る効果がある成分です。ただし、洗い流しにくいタイプのシリコンを使い続けると、髪に蓄積しやすいため、注意が必要です。
シリコン入りヘアオイルを使うときのポイント
✔ 軽いシリコン(シクロペンタシロキサンなど)を選ぶと、ベタつきにくい
✔ 週に1回はディープクレンジングシャンプーを使って、髪をリセットする
✔ 乾燥が気になるなら、シリコン+天然オイル配合のヘアオイルを選ぶ
まとめ
ヘアオイルに含まれるシリコンには、種類ごとに異なる特徴があります。
軽い仕上がりが好きなら → シクロペンタシロキサン
熱ダメージを防ぎたいなら → ジメチコン
ダメージ補修をしながら使いたいなら → アモジメチコン
ツヤを最大限に出したいなら → フェニルトリメチコン
シリコン入りのヘアオイルを上手に活用すれば、髪を守りながら美しいツヤ髪をキープできます。自分の髪質やスタイリングの目的に合わせて、最適なヘアオイルを選んでみてくださいね!
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