私が50歳のころに、あるお客様が言われた言葉が忘れられません。
「人生であと何回食事ができるか分からないのだから
つまらないものでお腹を一杯にしたくない」
と
最近になってその言葉の真意が自分でもわかります。
そういう方に満足いただけるサービス
それを目指さなければならないのです。
<おとなが喜ぶサービス>
下野隆祥さんのお言葉
どこまで突き詰めてもサービスに終わりもなく正解もない。
技術はうまくて当然
それ以上に
目の前のお客様の来ていただいて共有する時間をどう過ごしていただくか
その方の背景や未来のことまで考えて
どんなことをしてどんな言葉をおかけするのか
まだまだ突き詰めることはたくさんありそうです。