健康な髪への一歩はシャンプーの仕方から

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健康な髪への一歩はシャンプーの仕方から

こんにちは、市橋です。

健康な髪、頭皮になるためには

髪質や髪の状態に合ったヘアケア商品をしようしていただくのは

大切ですが、その根本的な使用方法が間違っていたら、

どんな良い商品でも、そのよさを引き出すことは出来ないと思います。

たとえば、お医者さんが患者さんに

お薬を処方します。

お医者さんのアドバイス通りにお薬を飲まなければ、

体も良くならないのと同じです。

 

①シャンプー前に、ブラッシングをしましょう

特にロングヘアのお方ですとお湯でぬらす前のブラッシングで

髪のひっかかりや絡まるのをある程度、防いでくれます

 

②しっかりとお湯で流しましょう

髪の汚れはお湯でしっかり流すことにより80%は落ちます。

ただし、汚れを落としたいからといってあまり熱いお湯で流すと

髪へのダメージ、頭皮に必要な油分など保湿成分も落としてしまいます。

38℃前後でながすようにしましょう。

 

③シャンプーは手全体に広げてからつけましょう

シャンプーするとき、直接一気に髪につけてしまうとまんべんなく髪につけにくい

ので手全体に広げて、頭皮を中心につけて空気を含ませるように泡立てましょう。

もし、髪の汚れが気になるときは別でシャンプー剤をとりつけましょう。

 

④あらいかたはこするというより、頭皮を揉むように

あまり強い力でこするようにあらうと、髪のキューティクルがはがれたり、

頭皮に傷がついてしまいます。

頭皮をマッサージするように洗うのがおすすめです。

 

⑤流しはよくすすぐ

 シャンプーの倍ぐらい流す時間は必要だといわれています。

流し残しがあると、頭皮のかゆみや湿疹の原因になります。

もし、泡立ちが悪いなあと感じられるとき、もう一度髪全体を流してから

シャンプーを適量取っていただくほうが良いと思います。

健康な髪、頭皮目指して、頑張りましょう

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