こんにちは、すずきです。
今朝、天気予報をみたら今週一週間は
降水確率40%を下回る日はないそうで
このまま梅雨突入の予感です。
ぶらぶらと街を歩いていると
ところどころで 紫陽花(アジサイ)を
見かけるようになってきましたね。
ということで、今日は紫陽花について☆
日本には10数種が自生しているそうです。
今は何色も色のバリエーションがありますが
原種は、青紫色 です。
花びらにみえるのは萼(ガク)で、
中心部分の丸い粒のような部分が 本当の花です。
土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる花色が異なることでおなじみで
酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかるようです。
鎖国時代に長崎に来日した医師・シーボルトが、
滞在中の妻「お滝」の名をつけて(オタクサ)
祖国のドイツに紹介したという有名な話もありますね。
東京都内、近郊にも紫陽花の名所は沢山あるみたいなので、
もしよかったら 足を伸ばしてみて下さい。
私は月末に鎌倉に見に行ってこようと思います。
P.S.
なんて記事を書いていたら
ちょうど先ほどお客様から こんな素敵な
紫陽花のブーケを頂きました!
しかもなんと ご自宅に咲いていたものを
摘んできてくださったそうで☆
何色もの紫陽花が 色鮮やかですね。
心癒されます◎
どうもありがとうございます!